東商の活動

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被災地復興支援「福島・宮城 復興応援物産展」を開催しました

2016年1月20日
東京商工会議所
地域振興部
生産者の説明に耳を傾ける三村会頭

生産者の説明に耳を傾ける三村会頭

星野政務官と如月まみ様の日本酒PRイベントの様子

星野政務官と如月まみ様の日本酒PRイベントの様子

復興応援物産展会場

復興応援物産展会場

 
 東京商工会議所は、被災地支援の一環として「福島・宮城復興応援物産展」を、福島県東京事務所、宮城県東京事務所等の協力で 1月19日(火)・20日(水)の2日間にわたって、千代田区のJPタワー・KITTE地下1階「東京シティアイ」で開催しました。

 東日本大震災から5年目の節目を迎えるにあたり、原発事故による風評被害の影響や震災の記憶の風化防止が懸念される両県に対して、被災地を忘れず、復興を加速していくことを目的とし実施いたしました。
 
 物産展では、今が旬の福島のいちご「ふくはる香」や、宮城県石巻市の「かまぼこ」など両県の名産品に加えて、今回は、東京商工会議所が、相馬市の「山形屋の本醸造醤油」「バター最中」や、いわき市の「かまぼこ」「さんしゃいんトマト」、南三陸の「とうきせんべい」など沿岸部の被災地からの珍しい産直品も販売しました。

 初日の19日には、唎酒師の「如月まみ」様を呼んで両県の日本酒のPRイベントを実施しました。イベントには、復興庁の「星野政務官」が、来場され両県の銘酒を試飲しました。星野政務官は、「両県の特産品を沢山購入して、皆んで被災地を支援をしましょう。復興庁も引き続き支援していきたい。」と述べられ、たくさんの特産品を購入しました。

 同物産展では、近隣の企業の方、丸の内で観光やお買物途中の一般の方など多くの方々が、会場に足を運び、両県の名産品を購入しました。



東京商工会議所では、復興支援「企業マルシェ」を推進しております。ご賛同いただける会員企業様を募集しております。
地域振興部(Tel 3283-7621)までお問合せ下さい。

以上
【本件担当・問い合わせ先】

東京商工会議所
地域振興部
担当 矢吹・杉崎
TEL 3283-7621
FAX 3283-7633