企業のグローバル化の進展や人口減少、ＩＴによる技術革新といった経済・社会の変化により、労働環境は、大きく
変化しています。変化にともない様々な働き方を求める個人と、市場に対し競争力を高めたい組織との間で、どのよう
に経営者は人材を採用・活用していくべきでしょうか。東京商工会議所では、労働環境の変化を踏まえた今後の採用
戦略や、近年台頭する「新たな働き方」について、また、いよいよ本年12月より施行されるストレスチェック義務化への
対応について講演を開催いたします。経営者、また人事担当者も必見の内容です。皆さま奮ってご参加ください。

［日　時］　１２月７日（月）１３：３０～１５：３０

［場　所］　丸の内二丁目ビル３階 会議室５・６・７
　　　　　　（千代田区丸の内２－５－１）
　　　　　　※ＪＲ線「東京駅」より徒歩３分
　　　　　　　東京メトロ千代田線「二重橋前駅」より徒歩２分

［定　員］　限定１５０名（受講券の発券は致しません）

［講　演］
（１）『働き方・働かせ方の現在と未来』
新しい時代の「経営」「人事」「キャリア」をテーマに、半歩先の情報を掲載する機関誌『Ｗｏｒｋｓ』。
企業における「ヒト」の動向に向き合い続ける同紙の編集長に、労働環境の変化を踏まえた、
今後の人材採用・育成への考え方や、「新しい働き方」の先進事例等についてお話し頂きます。

講師：リクルートワークス研究所　Ｗｏｒｋｓ編集長　石原直子氏

（２）『今すぐ知りたい！ストレスチェック義務化への実務対応』
「ストレスチェック義務化」が直前に迫っており、実務対応についてお悩みの方も多いと思います。
そこで、企業の経営サポートの専門家より、経営者・人事担当者が知っておきたいストレスチェック制
度に関する実務対応や、法改正に伴う企業リスクへの対応についてお話しいただきます。

講師：三井住友海上経営サポートセンター　アドバイザー　向井孝行氏

［申　込］　ホームページ、または下記にご記入の上ＦＡＸにてお申込みください。