東京商工会議所杉並支部（会長＝宇田川紀通・武蔵商事株式会社社長）は、7月2日、「杉並区中小企業資金融資あっせん制度とマル経融資説明会」を開催しました。

本事業は、杉並区の融資あっせん制度が今年度から改変されたことを受け、金融分科会（分科会長＝後藤憲秀・西武信用金庫常勤理事・総務部長）が企画し実施。区の融資あっせん制度と、日本生活金融公庫の融資制度として東商が推薦するマル経融資制度の両制度の説明会として開催しました。
当日は、杉並区産業振興センター・中小企業支援担当係長と東商杉並支部の事務局から、それぞれの融資制度の特徴や条件等を中心に説明がありました。金融分科会では、１０月下旬を目途に、保証協会や公庫、区内金融機関と協力した金融相談会を開催する予定です。