建設・不動産部会は、7月3日、「2020年とその先を見据えた東京の都市整備・まちづくり」と題して講演会を開催し、159名が参加しました。

　講師に日本大学理工学部土木工学科教授の岸井隆幸氏を招き、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会の概要と課題、大会開催に向けた東京のまちづくりのほか、2020年以降の東京の都市整備・まちづくりについてもご講演をいただきました。
　参加した部会員からは、「近い将来とその後のイメージを具体的に感じられた。」「大会後の東京衰退を懸念していたが、まだまだ東京を整備する余地はあると感じた。」など、前向きなご意見が伺えました。