東京商工会議所足立支部は11月19日、産業視察バスツアー『ＮＴＴドコモＲ＆Ｄセンタ』と『川崎マリエン』視察会を開催し、会員企業21名が参加しました。

午前中は足立支部情報分科会 評議員の㈱芝電機工業所様の格別のお取り計らいでＮＴＴドコモ研究開発施設であるの「Ｒ＆Ｄセンタ」を訪れ、最先端のモバイル通信技術と建物を支える免震構造を視察しました。
モバイル通信技術では骨伝導による音声聴き取りや呼気による健康管理等、無響室を実際に体験しました。
大地震から建物を守る免震構造について説明をうけ、地下で実際に建物を支える免震構造を見学しました。

午後には川崎市が運営するの「川崎マリエン」を視察し川崎港に関する映像を観賞した後、展望台から川崎港の様子を視察しました。

参加者の声
・「最先端の情報技術に感動した」
・「骨伝導の技術は早く一般利用者向けに導入して欲しい」
・「川崎港の役割と特徴が理解できた」