平成25年9月8日（日）に、日暮里駅前イベント広場を会場に「第4回　あらかわフードフェスティバル」が開催されました。
当日明け方に2020年オリンピック・パラリンピックの開催都市が東京に決定した余韻も冷めやらぬ午前10時にスタートし、午後4時まで多くの方々にご来場いただきました。
　あらかわフードフェスティバルは、荒川区の多様な食文化を区内外に発信するべく、公益社団法人東京青年会議所荒川区委員会に所属されている若い経営者・後継者の方々が中心に開始したイベントになります。今回から地域の関係団体の協力・連携により、荒川フードフェスティバル実行委員会を立ち上げ、半年以上わたる準備を経て開催しました。東京商工会議所荒川支部も後援団体として開催に協力しました。

　第4回となった今回は、前回に引き続き、荒川発祥（諸説がありますが）の「もんじゃ」をテーマに開催し、ブース出店いただいた地域の飲食店の皆さまにも、もんじゃに関連する料理等を極力出していただき、もんじゃ一色の会場となりました。
　実際にもんじゃを鉄板で焼くことができる「もんじゃ体験ブース」には、お子様から大人までさまざまな世代の方々の笑顔が鉄板の周りに溢れていました。

　荒川区内各所にはもんじゃ店が多く存在しています。東京商工会議所荒川支部では、荒川区内のもんじゃ店を紹介する「あらかわもんじゃマップ」を作成中で、近日配布を予定しています。ぜひ荒川区内のもんじゃ店に足を運んでください。

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