東商足立支部が実施する「足立区新ご当地グルメ創造プロジェクト」の一環として、夏季メニュー『あだち冷麺』が、７月から足立区内６店舗の飲食店で販売が開始されました。

本プロジェクトは、足立区に新しいご当地グルメ料理を誕生させ、地域活性化につなげることを目的に、足立支部会員の若手経営者有志たちが中心となり、昨年より活動をスタートさせたものです。

『あだち冷麺』は、氷が入ったピリ辛スープの冷やしぶっかけ麺に、チキンカツなど揚げ物をトッピングした、ワイルドでボリューム感あふれる夏の新スタミナ料理として、プロジェクトメンバーによって考案されたものです。ネーミングも基本コンセプトの”揚げだねチョイ辛冷やし麺”を略して『あだち冷麺』としています。

昨年夏に引き続き二年目の展開を迎え、各店舗ともさらにクオリティを進化させているほか、今年から新たに東京電機大学の学生食堂でも『あだち冷麺』を取り扱って頂くなど、足立区発の新ご当地グルメをめざし、メンバー一丸となって取り組んでいます。