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経営力upマガジン vol.151 を発行しました

2013年3月19日
東京商工会議所
広報部PR担当


 東商メール 【経営力upマガジン】≪2013.3.19 vol.151≫

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 オリンピックを日本に!
 私たちは2020年オリンピック・パラリンピック招致を応援します。
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 ◆東商政策情報
 1.会頭コメント「TPP交渉参加表明について」
 2.会頭コメント「日本銀行総裁・副総裁人事の国会同意について」
 3.企業行動規範(第3版)を作成しました。
 4.知的財産政策に関する意見を取りまとめました。
 5.中小企業の社長・人事総務担当向けリーフレット
  「健康経営のすすめ」を発行しました。
 6.BCP策定ガイドを発行しました。
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 ◆東商のイベント・セミナー情報
 7.取り戻せ日本の活力!中小企業決起大会・参加者募集
 8.講演会「日本経済の再生とアジア太平洋経済戦略」
 9.平成25年度第1回「東商の合同会社説明会」
 10.日商簿記検定3級(6月9日(日)検定実施)合格を目指します!
  3級簿記講座(中央支部)
 11.相手に一目おかれるプレゼン術~製品・サービス・
  会社の効果的なアピール方法~(豊島支部)
 12.中小企業金融円滑化法終了後の資金繰り対策セミナー(足立支部)
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 ◆東商新聞・ツインアーチから
 13.IOC評価委員来日・2020年オリンピック・パラリンピック
  開催地決定に向け視察実施
 14.わが秘(うち)なる東京 ―卓球選手 福原愛さん―
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 ◆東商新聞連載アーカイブ
 15.「変わるメンタルヘルス対策」(全3回)
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 ◆コラム 時空散歩 「バチカンが果たす役割」
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 「東商」のご案内 
   http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=NHc6-HxuLL4Z
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 頂いた方、イベントカレンダーから参加申し込みをされた方、
 ホームページよりお申し込み頂いた皆様、職員がご挨拶させて
 頂いた経営者の皆様に配信しております。
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 ◆東商政策情報

 1.会頭コメント「TPP交渉参加表明について」

   安倍総理は本日、TPP交渉参加を表明したが、
 日本が交渉できる時間が刻々と少なくなる中で、
 まさにラストチャンスのこの時期に、英断を下されたことを歓迎したい。
 (・・・以下本文)

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=PiHK5N5jlpcZ

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 2.会頭コメント「日本銀行総裁・副総裁人事の国会同意について」

  政府が提示した日本銀行総裁、副総裁人事案が、衆参両院において
 同意されたことを歓迎する。総裁に就任することとなった黒田東彦氏は、
 国際金融分野において豊富な経験、識見を有しておられる。また、(・・・以下本文)

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=Y0tikV7Hmb4Z

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 3.企業行動規範(第3版)を作成しました。

  東商は、会員企業の企業行動のあり方の「道しるべ」として、
 企業行動規範(第3版)を作成しました。会員企業各位の「企業の
 社会的責任(CSR)」への一層の理解と、CSR 実践への取り組みの
 参考に。無料でダウンロードできます。

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=ukxDj-VJOy0Z

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 4.知的財産政策に関する意見を取りまとめました。

  東商の知的財産戦略委員会(荒井寿光委員長:東京中小企業投資育成社長)は
 政府の「知的財産政策ビジョン」、および「知的財産推進計画」に対して、
 中小企業の知的財産の戦略的活用を促進する観点から、意見を取りまとめました。

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=Z6hzJCu1ETkZ

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 5.中小企業の社長・人事総務担当向けリーフレット「健康経営のすすめ」を
  発行しました。

  東商の国民健康づくり委員会(後藤忠治委員長:セントラルスポーツ社長)は
 社員の健康づくりを実現し、会社の生産性を向上させるためのヒントについて
 とりまとめたリーフレットです。無料でダウンロードできます。

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=-jUE4YvVrU4Z

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 6.BCP策定ガイドを発行しました。

  東商のまちづくり委員会(田畑日出男委員長:いであ会長)は、
 企業の「生き残り戦略」構築を目的とした東商版BCP策定ガイドを
 作成・発行しました。無料でダウンロードできます。

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=YDHZ3-PdEa4Z

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 ◆東商のイベント・セミナー情報

 7.取り戻せ日本の活力!中小企業決起大会・参加者募集

  日本経済の再生を果たすためには、中小企業と地域の活力増進こそが
 鍵であることを政治に直接訴えるとともに、中小企業政策の拡充等を
 迫る機会として、都内中小企業団体が総力を結集して開催します。
 (参加費無料)

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=ANtNI-x801cZ

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 8.講演会「日本経済の再生とアジア太平洋経済戦略」

  海外の成長を取り込む視点から、経済連携協定の必要性、
 重要性が注目されています。早稲田大学大学院の浦田秀次郎氏が、
 アジア太平洋経済から見る日本経済の動向について講演します。(参加費無料)

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=P1rlInUcxEIZ

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 9.平成25年度第1回「東商の合同会社説明会」

  平成26年3月卒業予定新卒者(大学生・短大生・専門学校生等)の
 人材確保を目的として、東商会員企業と新規大卒者等が一堂に会する
 合同会社説明会を開催します。(会員優待、10万5000円)

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=a89qOKP6mXYZ

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 10.日商簿記検定3級(6月9日(日)検定実施)合格を目指します!
  3級簿記講座(中央支部)

  初心者の方を対象に、日商簿記検定3級合格を目指す
 「3級簿記講座」を開催します。社員研修の一環として、
 資格チャレンジのステップとして、ご参加ください。
 (全20回、夜間開催、受講料29,000円、テキスト代含む)

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=MrPw4_orrFUZ

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 11.相手に一目おかれるプレゼン術~製品・サービス・
  会社の効果的なアピール方法~(豊島支部)

  顧客開拓の際はもちろん、金融機関や既存取引先などにも、
 自社の製品やサービスを分かりやすく説明する能力はますます
 重要になってきています。今回は「どこにポイントを置いて、
 どのように話せば相手に伝わりやすいのか?」などの
 プレゼンテーションの基本を学びます。(参加費無料)

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=GxcuyUejRSgZ

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 12.中小企業金融円滑化法終了後の資金繰り対策セミナー(足立支部)

  「中小企業金融円滑化法」が間もなく終了します。同法終了後の
 資金繰りにあたっては、経営者自身の企業会計に関する知識や
 事業計画の策定がこれまで以上に求められます。そこで、中小企業への
 融資経験豊富で、地域事情に精通した経営コンサルタントが、
 決算書の資金繰りへの活用方法や金融機関との付き合い方について、
 銀行支店長時代のエピソードを交えながら分かりやすく解説します。

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=UBQF6VRPlMkZ

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 ◆東商新聞・ツインアーチから

 13.IOC評価委員来日・2020年オリンピック・パラリンピック
  開催地決定に向け視察実施

  3月4~7日、国際オリンピック委員会(IOC)評価委員会が
 2020年オリンピック・パラリンピック立候補都市調査のため
 来日しました。
 プレゼンテーションには東商の岡村正会頭が出席し、招致実現を
 訴えました。

        (詳しくは、東商新聞 3月20日号 別刷特集にて)

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 14.わが秘(うち)なる東京 ―卓球選手 福原愛さん―

  著名人の胸奥にあるささかやにして忘れがたい話を聞く
 コーナー。今回は昨年のロンドン五輪卓球女子団体で銀メダルの
 栄冠に輝いた福原愛さんです。

        (詳しくは、ツインアーチ4月号にて)

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 ◆東商新聞連載アーカイブ

 15.「変わるメンタルヘルス対策」(全3回)

  臨床心理士の松本桂樹氏が、中小企業における
 メンタルヘルス対策について解説します。

 第3回 急がれる体制づくり 
 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=gbKoNJ8N5VsZ

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 ■■コラム 時空散歩 「バチカンが果たす役割」

  バチカンとは、初代ローマ法王ペテロが埋葬された丘の名である。
 誰でも知るローマの一角にあっていまはローマ法王庁が建つ。
 法王庁はバチカン市国という独立国家。主であるローマ法王は、
 イエスから教会を託されたペテロの後継者であり、
 カトリック教会の最高権威である。

  バチカンを統べる第265代法王ベネディクト16世が
 先月末に退位を表明した。法王は原則として終身制。
 存命中の退位は1415年以来598年ぶりとされるが、
 このときは法王が複数在位する混乱の渦中だった。
 自発的な退位は1294年のケレスティヌス5世まで遡るらしい。
 異例のことだが、高齢ゆえの衰えを自覚した勇気ある決断との評価が高い。

  とはいえ、退位表明後、法王がバチカンの現状に
 苦言を呈し続けたのをみれば、そこに権力闘争の影がちらつく。
 路線の違いをめぐる意見の対立はどこの世界にもある。
 高位の聖職者の間ですら争いと無縁になれないのが人間だが、
 むしろ路線論争、権力闘争が勢力拡大に貢献してきた面もあった。

  経営学の泰斗ドラッカーは、企業の目的は顧客の創造にあると言った。
 市場の創造と言ってもいい。宗教教団にとって、信徒の増加
 すなわち顧客の創造を担う布教活動は経営の根幹である。
 ユダヤ教はユダヤ人以外へ広がる宗教へ脱皮できなかったが
 (というよりユダヤ教徒のことをユダヤ人と呼んできたと言うべきか)、
 キリスト教団は、発祥の地パレスチナ世界
 (ユダヤ人イエスに敬意を表してヘブライ世界というべきか)から
 ヘレニズム世界(ギリシャ・ローマ)への布教に成功した。
 その後もカトリックが一貫して信徒を増やしてきたのは、
 安心と救済を配布する「市場創造」の成果かもしれない。
 天国への鍵を預かる教会が増え、いまや12億のカトリック信徒の
 過半は中南米とアフリカにいる。

  分離してゆく教派のうち、何を正統と認め、どれを異端とするか。
 キリスト教はこのけじめに厳格だ。ブランド戦略である。
 基準を決めたのは4世紀のニケーア公会議。
 だが、いつも時代の方が先に変わる。時代に合わせた改革に終わりはない。
 男性中心主義からの脱皮、避妊や中絶、同性愛を認めるかどうか、
 最先端医療の解釈、そしてイスラムとの和解など難題ばかり。
 カトリックだけの問題ではないが、新法王フランチェスコ1世への
 世界の期待は小さくはない。

  時代が大きく変わろうとするとき、ローマ法王は全世界の司教に向けて
 回勅(同時通達)を発してきた。2つの忘れがたい回勅がある。
 一つ目は1891年5月に法王レオ13世が発した
 『資本主義の弊害と社会主義の幻想』。深刻な貧困や不平等を解決するために、
 安易に社会主義に流されてはならないとした。もう一つは
 それからちょうど100年後、1991年5月にヨハネ・パウロ2世が発した
 『社会主義の弊害と資本主義の幻想』だ。社会主義は崩壊したが、
 さりとて安易に市場に頼るだけで世界の問題は解決しないと説いたのである。

  (執筆者:UTSUI)

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