2020年オリンピック・パラリンピック招致特別委員会（委員長＝上條清文副会頭・東京急行電鉄取締役相談役）は2月8日、第7回目の委員会を開催しました。
　会議では東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会評議会の樋口事務総長代行兼事務局長から、招致活動の現状や1月に提出した立候補ファイル、また国際広報活動を含めた今後の展開についてご説明いただき、これを受けて、東商としての今後の活動について活発な意見が交わされました。
　なお、岡村会頭からは、9月7日の開催都市決定までの残り約7カ月間、招致に向けた活動を全力でお願いしたいとの話がありました。