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経営力upマガジン vol.145 を発行しました

2013年1月19日
東京商工会議所
広報部PR担当


 東商メール 【経営力upマガジン】≪2013.1.19 vol.145≫

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 オリンピックを日本に!
 私たちは2020年オリンピック・パラリンピック招致を応援します。
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 ◆東商からのお知らせ
 1.求む!イノベーションを起こす中小企業
  第11回「勇気ある経営大賞」応募企業を募集しています
 2.東商1号議員選挙・選挙権個数(票数)通知を送付しました
 3.NNA.ASIA年始特集「海外日本人商工会議所会頭・年頭インタビュー」
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 ◆東商の政策情報
 4.会頭コメント「日本経済再生に向けた緊急経済対策の閣議決定について」
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 ◆東商のイベント・セミナー情報
 5.タブレットビジネス活用 展示交流会~iPhone、iPadや
  Android等を活用したビジネスモバイルアプリをご紹介~
 6.講演会「電力問題・料金抑制と安定供給のための論点」
 7.不動産講演会「都心部オフィスビル賃貸ビル市況と今後の見通し
  ~中央区に着目して」(中央支部)
 8.「最強営業部隊構築法」セミナー(荒川支部)
 9.増税時代のキャッシュフロー対策 
  人件費適正化テクニック公開セミナー(台東支部)
 10.「チーム営業力」で目標達成!いつも元気な会社のつくり方(足立支部)
 11.ゼロから始める企画書作成&プレゼン術(中央支部)
 12.やさしい決算対策(目黒支部)
 13.~個人事業主・これから個人で開業される方対象~
  平成24年度青色申告決算書と確定申告書作成実践セミナー(台東支部)
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 ◆東商新聞・ツインアーチから
 14.東京の底ぢから「北区おでんのまち推進事業」
 15.わが秘(うち)なる東京 ―体操選手 田中理恵さん―
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 ◆コラム 時空散歩 「ハンコ文化」
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 「東商」のご案内 【入会キャンペーン実施中・2月末まで!】
   http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=YJ9LR9u06DgZ
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 ==東京商工会議所 オフィシャルFacebookページ==
 セミナー/イベント/補助金・助成金/中小企業施策
  経営に役立つ情報を配信中!まずは“いいね!”
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  当メルマガは、入会申込書や法定台帳にアドレスをご記入
 頂いた方、イベントカレンダーから参加申し込みをされた方、
 ホームページよりお申し込み頂いた皆様、職員がご挨拶させて
 頂いた経営者の皆様に配信しております。
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 ◆東商からのお知らせ

 1.求む!イノベーションを起こす中小企業
  第11回「勇気ある経営大賞」応募企業を募集しています

  第11回「勇気ある経営大賞」の応募企業の募集を開始しました。
 革新的あるいは創造的な技術・技能やアイデア、経営手法等により、
 独自性のある製品・サービスを生み出している中小企業またはその
 グループを顕彰します。賞金として、「大賞」に200万円、
 「優秀賞」に50万円、「特別賞」に30万円が授与されます。
 締め切りは3月8日です。

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=DlNbXWMGDBUZ

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 2.東商1号議員選挙・選挙権個数(票数)通知を送付しました

  東商は10月4日に実施する議員選挙の仕組みをまとめた
 「議員選挙のしおり」と「選挙権個数(票数)通知」を1月中旬から
 送付しています。詳細はウェブサイトで案内しています。

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=2ZyxztoAtBMZ

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 3.NNA.ASIA年始特集「海外日本人商工会議所会頭・年頭インタビュー」

  バンコク、シンガポール、ジャカルタ、フィリピン、シドニーの
 各地日本人商工会議所会頭への年頭インタビュー記事です。
 海外事業展開の参考に。

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=Cesoxudgj0AZ

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 ◆東商の政策情報

 4.会頭コメント「日本経済再生に向けた緊急経済対策の閣議決定について」

  「日本経済再生に向けた緊急経済対策」の決定を歓迎したい。
 (1)復興・防災対策、(2)成長による富の創出、(3)暮らしの安心・
 地域活性化、の3分野の施策は、いずれも日本商工会議所が
 昨年末から安倍内閣に要望してきた考え方と軌を一にしており、
(・・・以下本文)

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=T7SYJNokvqIZ

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 ◆東商のイベント・セミナー情報

 5.タブレットビジネス活用 展示交流会~iPhone、iPadや
  Android等を活用したビジネスモバイルアプリをご紹介~

  「業務効率化・営業力強化をサポートするアプリケーション」を
 一度にご紹介する交流&展示会です。今話題のiPad miniなど実際の
 タブレット端末も実際に触れることが可能です。(参加費無料)

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=eQbQOSaYk_QZ

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 6.講演会「電力問題・料金抑制と安定供給のための論点」

  資源・エネルギー部会は専門家を招き、我が国の電力制度の概要、
 今後の電力需給と電気料金の見通し、欧米諸国の電力政策の状況等を
 踏まえて、電気料金の上昇抑制と安定供給強化のために何が必要なのか、
 について講演会を開催します。(参加費無料)

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=bAXa2JyslSgZ

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 7.不動産講演会「都心部オフィスビル賃貸ビル市況と今後の見通し
  ~中央区に着目して」(中央支部)

  今、貸ビルに求められるものは何なのか、需要の変化を
 読み取ることは、ビルの価値向上につながります。
 講演会では、貸ビル市況の現状と見通しについて、
 中央区を中心とした都心部に着目して解説します。(参加費無料)

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=5M66ywZJMPEZ

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 8.「最強営業部隊構築法」セミナー(荒川支部)

  提案型営業ができている社員は業績を上げています。
 お客様に役立つ情報を提供し、そこから潜在ニーズを喚起し、
 解決策を提案していく提案型営業部隊に変革する方法を
 説明します。(参加費無料)

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=AzwuGdW60NgZ

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 9.増税時代のキャッシュフロー対策 
  人件費適正化テクニック公開セミナー(台東支部)

  消費税増税によるキャッシュフローへの影響が心配だ、
 社会保険料負担を何とかして軽減したい、 残業代が膨らみすぎる、
 負担を増やさずに従業員の福利厚生制度を充実させたい。
 ・・・一つでも当てはまれば、ご参加ください!(参加費無料)

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=lXAby0r5SFUZ

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 10.「チーム営業力」で目標達成!いつも元気な会社のつくり方(足立支部)

  組織全体として目標達成する仕組みを作り、定着させるには?
 セミナーでは、「答えは現場」がモットーの経営コンサルタントが、
 営業力を強化し目標達成する仕組み作りとその実行法を解説します。
 (参加費無料)

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=XqieGAfKpnYZ

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 11.ゼロから始める企画書作成&プレゼン術(中央支部)

  企画書づくりは、あらゆるジャンルの企業や職種に求められています。
 講座では、競合に勝つための企画書とはどんなものか、論理的に
 説得させるためのプレゼンテーションはどのようにしたら良いのか、
 わかりやすく解説します。(会員優待)
 
 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=sXencfvEQEYZ

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 12.やさしい決算対策(目黒支部)

  「資金繰り」や「税負担」でお悩みの経営者向けに、
 最近の中小企業の実態を踏まえ、(1)それに即した会計・税務制度の変化と、
 (2)自社に与える影響、また(3)決算・申告にあたっての経営者・
 経理担当者として知っておきたいポイントや節税の勘所などについて、
 実務に即して具体的に解説します。(参加費無料)

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=sHWQtpVeJpMZ

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 13.~個人事業主・これから個人で開業される方対象~
  平成24年度青色申告決算書と確定申告書作成実践セミナー(台東支部)

  知っておきたい青色申告決算書の作成と確定申告書の注意点や
 ワンポイントアドバイスを税制改正を含めわかりやすく解説します。
 個人事業主、また個人でこれから開業される方を対象とした内容です。
 (参加費無料)

 http://email-distribute.tokyo-cci.or.jp/mail/u/l?p=1m0pSYMqpQIZ

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 ◆東商新聞・ツインアーチから

 14.東京の底ぢから「北区おでんのまち推進事業」

  北区で古くからまちの味として世代を問わず親しまれていた
 おでんを「おいしいブランド」に育て、まちづくりに取り組む
 事業を紹介します。

        (詳しくは、東商新聞 1月20日号 5面にて) 

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 15.わが秘(うち)なる東京 ―体操選手 田中理恵さん―

  著名人の胸奥にあるささかやにして忘れがたい話を聞く
 コーナー。今回はロンドン五輪に出場した体操選手の
 田中理恵さんです。

        (詳しくは、ツインアーチ2月号にて)

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 ■■コラム 時空散歩 「ハンコ文化」

  最近は役所や銀行の窓口に行っても、印鑑を必要とする
 ケースはあまりなくなった。事務処理のデジタル化のおかげである。
 サインでいいというケースもふえた。だが、日本は歴とした
 ハンコ文化圏に属する国である。人生の重要な場面には印鑑が
 登場する。出生届や婚姻届、不動産の売買契約や税務申告など、
 書類に印鑑を押す。重要書類なら、個人が確認したことの証として
 実印を押し、それが確かに登録した印影であることを証明する
 書類を添付する。

  会社の場合も、取引契約書や融資手続き書類に印鑑が
 不可欠である。社内手続きでも、決裁をとるのに起案書を
 回して関係部署や上司の印鑑を必要とする会社はまだ多いだろう。
 属人的な感じがするサイン好みの人は従来からいるし、
 電子署名、電子決裁を導入している会社もふえたが、
 恭しく押された印影が並ぶともっともらしく見える。
 ピラミッド型の日本の会社組織では、昇進するにつれ
 回ってくる書類が多くなるから、各書類の捺印すべき個所を
 探すだけでも大変だ、という自慢話のネタにも使われる。
 ろくに読まずに判を押せるのは事前の根回しという非公式の
 慣行があるためか。根回し制度の効用は認めるが、
 あとで「俺は聞いてない」と言わせないために、
 時間と労力を費やす非効率な慣行でもあり、
 普段は見えない社内政治の力学が姿を現す場面にも遭遇する。

  話しを戻す。印鑑もサインも、本人を確認するための
 必要から生じたものである。たとえば書留郵便が届いたとき、
 その家の誰あてにきたものでも、本人以外の家族が
 三文判をポンと押せば受け取れる日本のような国と違い、
 サイン文化圏では受け取るために本人の自署が必要になる。
 認印にあたるものがないサイン文化圏ではサインはすべて「実印」。
 三文サインというのはない。

  印鑑は正しくは印章という。世界最古の印章は、
 紀元前4世紀の古代メソポタミアで作られた円筒印章とされる。
 印刻した円筒を粘土板の上に転がして図柄を浮かび上がらせた。
 日本には弥生時代に中国からスタンプ式の印が伝わったらしい。
 江戸中期に福岡で出土した「漢委奴国王印」と彫られた金印が
 日本最古の印章。中華文明圏の周辺国として、後漢の皇帝から
 臣下の証明として与えられた。近代になって明治6年に
 実印登録制度が定められ、ハンコ文化が定着する。
 印鑑の普及は漢字文化圏と重なる。長さが違うアルファベットの
 人名と違い、漢字は1文字が一つの塊なので円形や正方形の中で
 居心地がいい。

  ヨーロッパで印鑑に替ってサインが普及するのは
 15世紀ごろである。本人にしか再現性のない筆跡を
 重視したのは、個人主義と自己責任を旨とする社会を映している。
 厳密な再現性という意味では印鑑の方が優れているが、
 本人以外の誰でも正確に再現できるという欠点を持つのも
 印鑑である。いまは相当変った苗字でも100円ショップで
 いくらでも三文判が入手できる。認証システムとしての印鑑は
 権威主義、建て前文化の残滓のようなものではあるまいか。

  (執筆者:UTSUI)

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