東京商工会議所大田支部は1月17日、大田区商店街連合会、一般社団法人大田工業連合会と共催で新年賀詞交歓会を開催し、348名が参加しました。当日は主催者を代表して田中常雅・大田支部会長が本年の抱負と経済政策への期待を述べたほか、松原忠義・大田区長や国会議員等の来賓より挨拶がありました。また加入年数が継続して満30年、40年、50年を迎える永年会員企業の表彰が行われ、功績を称える賞状が東京商工会議所・福井威夫副会頭より授与されました。その後は毎年恒例の「新春運だめし抽選会」が行われ、当選者が読み上げられると会場は大いに盛り上がりました。
　同会には、オリンピアンで元ビーチバレー選手の朝日健太郎氏も駆け付け、五輪の開催地となることの魅力が熱く語られました。東京商工会議所では、今年9月の2020年オリンピック・パラリンピックの開催地決定に向け、今後も様々なイベントを通じて機運を盛り上げていきます。