東京商工会議所新宿支部は2月22日、ハイアットリージェンシー東京で第201回役員会・第114回評議員会を開催しました。支部役員・評議員ら114名が参加し、平成30年度の新宿支部事業計画案・収支予算案について審議がなされ、異議なく承認されました。その他、賀詞交歓会について、役員・評議員等の変更、地震時初動対応マニュアル、そして今後の新宿支部の事業スケジュールについての報告を行いました。
冒頭で挨拶に立った髙野会長から「新宿支部では、平成30年度の事業計画として、「にぎわい」があり「安心して、安全にまちを楽しめるような街」づくりや人手不足対策、事業承継問題、新産業・起業家の育成、青年部の設立と地域や産業の活性化のため、様々な地域問題に取り込み、皆さまと共に知恵をしぼって地元経済にプラス効果を生むための方策を考え、実践していく。併せて、地元経済を支える中小企業が、成長・発展していただくために、経営支援事業に力を入れたい。」との話がありました。