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創業は、「日本で風力発電は事業として成り立たない」という常識へのチャレンジに始まった。
「風力」をキーワードに社長に賛同した社内外の仲間たちが集まり、上場前の個人株主は70名を数えたという。社長は前職の三井物産時代から2年間を事業成功へのシミュレーションに費やし、設立時より有力発電機メーカーや大手企業と協力関係を結ぶことができた。立地確保を初期の最大目標に定め、限られた経営資源を投下、常識的には注目されなかった優良な立地も数多く見出し今後への布石とすることに成功。発電所ごとに地域参加型の事業会社を設立するというユニークなビジネスモデルは、地域社会との友好的関係を事業継続の重要要素と見込んでのものでもある。専門能力を有する少数精鋭のスタッフが、一流企業の要職を離れてまで自ら馳せ参じ、風力発電という業態の確立の理想のもと、今一丸となっている。
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