支部会長挨拶

東京商工会議所荒川支部 会長挨拶

東京商工会議所 荒川支部会長 富永新三郎

 東京商工会議所荒川支部7代目の支部会長に昨年11月より就任いたしました富永です。支部設立40周年を迎え、歴代の支部会長が営々と築いてこられた当支部の歩みをあらためて振り返り、この節目の年に大役を仰せつかりましたことに身が引き締まる思いです。

また、これまで支部を支えていただいた役員・評議員はじめ諸先輩方、荒川区行政をはじめ関係支援機関の皆様方に心から御礼を申し上げます。

荒川支部は昭和48年12月に設立されて以来、一貫してわが郷土荒川の活性化のための中小企業支援から地域・観光振興に至るまで時宜に応じた様々な事業に取り組んでまいりました。

時代の変遷とともに支部を取り巻く当区の様相も様変わりし、最近の区内事業所数を見ますと、23区全体でも同様ですが、減少傾向が続いており、24年度経済センサスではついに9,700件あまりと1万事業所を割り込んでおります。会員事業所数は1,600件台でここ数年、何とか横ばいを維持、推移しておりますが、ピーク時の2,200件からすると、まず、目標として1,700件を目指していくことが必要です。

まちづくり面では、大きく生まれ変わりつつある南千住汐入、区内広域に拡がる木造密集地域の不燃化特区開発計画の進捗、また、観光面では松尾芭蕉ゆかりの地にちなんだ「奥の細道千住あらかわサミット」の1年後の開催に向け、各種イベントが企画されています。古き良き時代の面影を残す街角、伝統の祭礼など、古いものと新しいものが交錯する風景を、日々肌で感じながら荒川に愛着を持ち、これからの荒川の発展を願う気持ちは、皆様同じだと思います。今から6年後、2020年オリンピック・パラリンピック東京開催を格好の道標として、地元荒川を盛り上げていきましょう。

荒川支部では区行政、関係機関のご指導・ご鞭撻を賜りながら、新たな役員陣の活躍を得て、全力投球で地域の活性化に取り組んでまいる所存です。何卒、ご支援よろしくお願い申し上げます。

東京商工会議所 荒川支部
会長 富永 新三郎